はじめてゲームプログラミング Joy-Conを使った「つかむ」の検証

はじプロ ギミック解説
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(最終更新:2022/2/12)

コンじゃぶろー
コンじゃぶろー

こんにちは!コンじゃぶろーです!

今朝は、気分がのっていたので、ランニングアプリのガイドを使って走ってみました。

いつも褒められる事が少ないので、応援されたり、フォームを褒められたりすると、いつもより早く走れちゃいました。(録音垂れ流しのガイドなので、スピードとかフォームとか検知してるわけじゃないんですけどね)

こういう、人を幸せにするアプリって良いですね。褒めあって、リスペクトし合える世の中って、いいなぁと思います。

今日は、引き続き「モノをつかむ」を検証していきたいと思います。

はじめてゲームプログラミング ゲーム作り「モノをつかむ」苦戦中

何日かかけて、まだあまり成果が無いという悲しい状況

これは、プログラミングのサガですね

折角作っても、ゴールに辿り着かなければ、全て白紙に戻るという・・・

グラフィックとかは、方向性が変わっても目に見えた成果が残るし、最悪素材は何かに使えるけれど、プログラムはそうはいかない事の方が多いです。

アレです、早く作る そして

へこたれない これです。

プログラミングは、捨てる勇気と、開き直るマインド

コンじゃぶろー語録

さて、本題です。

ここ最近ずっと課題に、している「つかむ」ですが、実はずっと気になるノードンがありました。

いや、見て見ぬふりをしてました。分かっていたんです。これは、かなり有力な情報だと・・・

はじめてゲームプログラミング「て」ノードンの存在

実は以前、「あたま」ノードンを使用した際に、その下にある「て」ノードンの存在には気づいていました。

「つかめる」とか、「つかむ」って単語も見えてました。ただ、JoyConを使うっぽい点から、イメージはちがうかなぁと思ってました。

あとは、なんとなくややこしそう・・・

1番の理由は、これですね。ややこしい物から逃げたくなる!それは、しょうがない!人間だもの

ややこしいから逃げてもいいじゃない

にんげんだもの

コンつお 心の詩

試しに使って見ました

まずは、配置してみます

とりあえず、直方体にくっつけて使ってみると、画面いっぱいに直方体が表示されて訳が分からなかったので、入力プラグに、スティック操作をつけて色々してみました。

前後プラグ:線の長さを変える

色々触ってみて、分かった事の備忘録を記載します。

最初使った時に、画面いっぱいに直方体が表示されたのは、設定画面の連結距離が、0mだったからでした。(カメラから0距離地点に直方体が表示されていました。)

使ってみた感想は

すげー!これすげーなぁ!でした

switchの標準装備で、コレが実現出来るって本当に凄い。昔だったら、色々と機材が必要なので、作るのも大変です。また、作っても遊んで貰う為には、機材を買ってもらう必要があり、これまた大変(汗)

ユーザーへ操作説明するのが難しいので、まだまだ大変ですが、面白い事が出来そうに感じました。

昨日作った「手」を連結してみた

丁度良いので、昨日作った手を連結してみました。

コレは、上手く調整すると、一本ゲームになるかもって思いました。手が小さいので、大きくするだけで、何か楽しい事が出来そう。

手の連結を外してみた

「手」の連結を外したバージョンも作ってみました。

「手」ノードンは、最初から連結させると、連結したモノは外れないので、掴んだり離したり出来ないですが、何も連結させていないと、この動画のように、掴んだり投げたり出来ます。

急に、目標点に近づき一瞬、私の中の色々な物が色めき立ちます

でも、やっぱり

キャラの横に表示されてる大きな腕、コレを作りたいんですよね!実現するぞ!

長々とご清聴ありがとうございました。

ではでは、また。皆様のよいゲーム作りをお祈りしております。

Nintendoからの「はじめてゲームプログラミング」公式アナウンス

そういえば、皆さんは「よゐこのはじめてのプログラミング生活」見ましたか?ニンテンドー情報局から動画が出てますね

よゐこのお2人に、遊んで欲しい自作ゲーム(はじめてゲームプログラミングで開発したもの)を、募集してるとの事

これは、燃えますね!

皆で、応募して遊んで貰いましょう!(締め切り2021年7月5日午前9時まで)※現在募集と、選考及び発表は終了しています。

詳しくは、公式ホームページでご確認下さい

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