落とし穴

さしあたり、いま思う事

ゲーム企画書の書き方。初心者が間違いやすい、時間をかけるべきポイント。

実は、あまり時間がかかっていない企画書の方が通りやすいんです。これは、もしかしたら「そんなバカな!」と思う人も多いと思いますが、事実です。では、なぜ時間をかけない企画書の方が採用されやすいのか?それは、シンプルでイメージしやすいからです。今回の記事では、その辺りのことを、初心者が陥りやすい「落とし穴」も踏まえて解説していきたいと思います。
さしあたり、いま思う事

学生からプロへ!クリエイターになるためのスイッチ

ゲームのアイデアを考えて下さい。というと、多くの人は「斬新なゲーム」を考えようとします。そして、誰も考え付いていなかった「コロンブスの卵」的な発想を求めようとします。しかし、それは非常に危険です。今日は、ゲーム業界への就職活動する前のクリエイターへ向けて、プロになる為のスイッチの話をしたいと思います。
さしあたり、いま思う事

思考停止の罠。同時処理と継次処理。

同時処理(どうじしょり)と、継次処理(けいじしょり)という言葉を知っていますか?同時処理とは、同時に複数の事を考えて処理する方法です。一方、継次処理とは、1つずつ処理する方法です。ゲーム開発は、考えなければいけない事が多い為、この同時処理と継次処理を、必要なタイミングで繰り返す事になります。広げたり狭めたり、拡散したり集中したりして、ゲーム内容を決めていかなければいけません。しかし、そうなると思考停止しやすくなります。今日の記事はその辺りを解説したいと思います。
さしあたり、いま思う事

裏技は生活の知恵か?時間泥棒か?本質を見極める力

人は、裏技を求めてしまう生き物だと思います。特に、現代は、時間の奪い合いになっているので、時間のない人がとても多くなっています。しかし、時短を求めるあまりいつまでも「裏技」を探すのはお勧めしません。そもそも、裏技は「共感」を満たすコンテンツだからです。今日は、多くの人が陥りやすい落とし穴について記事にまとめたいと思います。
さしあたり、いま思う事

センスの成長が継続を阻む。クリエイターのジレンマ。

センスが無い事で、継続できなくなる。と言うのは、想像しやすいと思います。しかし、本当に注意しなければいけないのは、センスがある事で継続が止まる事もあると言う事です。素晴らしいセンスがあったとしても、歩みを止めると花開く事はできません。今日は、そんな「センス」に関しての解説をしたいと思います。「自分にはセンスが無い」そう思っている人に届けたい記事で、これを読めば、自分のセンスに気づく事もできます。
さしあたり、いま思う事

毎日を変える小さな一歩!自分との対話から始める習慣作り

習慣化するというのは、人生のテーマです。これまで数々の研究者がこすりまくったこのテーマに関して、僕の20年間のクリエイター人生の経験を元に紐解きます。この記事を読み終わった時、記事を読んだ全ての人が、既に習慣化できている事に気づくでしょう。
さしあたり、いま思う事

本音と向き合う勇気!自分自身の真実を探求する

本音と建前を考えた時、どうしても建前を優先して、本音を後回しにしてしまいがちです。しかし、本音の方が根が深いので、いくら蓋をしても、いつか必ず目の前に現れます。建前ばかりを優先するよりも、本音と建前の両方に意識を向ける必要があります。今日は、本音と建前をテーマに解説したいと思います。
さしあたり、いま思う事

タラレバを財産に!後悔から未来へのステップアップ

こうしてタラ、とか、あの時やっていればとか、過去の失敗を振り返って、いつまでもぐずぐずしているような印象の、「タラレバ」ですが、僕は、成功への財産だと思っています。タラレバで苦しんでいる人は、意外に多いので、今日は、そう言う人に向けて記事を書きたいと思います。
さしあたり、いま思う事

不安との上手な付き合い方、視点を変えて心を軽くする

大きな目標を持つと、必ず不安になります。でもそれは、悪いことではありません。不安やネガティブな感情には、今の自分の課題を見つける特殊能力が備わっているからです。しかし、不安になってばかりいるとモチベーションが下がって、生産性が下がってしまいます。今日は、不安な気持ちを「視点の変更」でコントロールする方法を紹介します。
さしあたり、いま思う事

腐る前に活用しよう!創造性の錆びつきを防ぐ方法。

アイデアを温めるという表現がありますが、そこには危険な落とし穴が潜んでいます。アイデアを長い時間温めても、必ず面白いものになるわけではないからです。そればかりか、そのアイデアに依存するあまり、思考停止に陥るケースもあります。今日は、僕が学生時代にどハマりした失敗エピソードを紹介しながら、アイデアを温存する危険性に関して解説したいと思います。
さしあたり、いま思う事

「アイデア枯渇」を乗り越える!クリエイティブ力を無限に引き出す方法

何か新しいアイデアを考える時、もうこれ以上何も思いつかない。そういった経験をしたことはあるでしょうか?僕は、ゲームプランナーとして食べてきたので、何度もそう言った経験があります。「アイデアが枯渇した」「これ以上アイデアが出ない」今日は、企画者が絶望の淵に立たされた場合にどうすれば良いのかという話をしたいと思います。
さしあたり、いま思う事

売れるモノを作る(応用編)客観的評価を形に変える具体的なステップ

ゲーム開発をすると、作ったゲームが売れることもありますが、売れない事もありました。とびきり自信があったとしても、関係者が絶賛していても「売れない」と言うゲームもありました。開発中は、さまざまな要因で、正しく開発中ゲームの面白さを評価できなくなることがあります。今日は、売れるモノを作る方法の応用編として「正常な判断力を持つ」方法に関して記事にまとめたいと思います。