はじめてゲームプログラミング キャッチ部分の作成
コンじゃぶろー
キャッチ部分は、ワープノードンを使って作ります。
もぐお
前と少し違うけれど、中身の構造は一緒だね
コンじゃぶろー
キャッチ部分に関しては、ZRボタンを押している間だけつかむようにしました。
はじめてゲームプログラミング リリース(投げる)部分の作成
コンじゃぶろー
さぁ、いよいよ投げる部分を組み込んでいきます。
投げる部分は、モノを発射ノードンを使ってシンプルに組み上げていきます。
ZRボタンを押している間はキャッチして!ボタンを離したら、キャッチしていたボタンをワープで何処かへ消して、球を打ち出す構造です。
もぐお
うーん、なんか変だね
コンじゃぶろー
ZRボタンを離した時に、ボールを打ち出すようにしていたから、最初のボールを持っていない時にもボールが発射されているんだ
もぐお
ボールをつかんでいる時は、うまくいってるように見えるんだけどね
コンじゃぶろー
やっぱり、一筋縄ではいかないなぁ
とりあえず、ボールをキャッチしている時(腕の部分にボールがある時)だけボールが打ち出せるようにしました。
もぐお
おっ!出来てるじゃん!やった!完成だ!
コンじゃぶろー
一見出来てるように見えるけど・・・
ZRボタンを押して無くても、打ち出すようになってます。
この動画は、ZRボタンを押して無いのに投げ返してしまっています。
コンじゃぶろー
これは、フラグを使って状態を管理するようにしないといけないなぁ・・・
もぐお
フラグ?・・・状態を管理?
ちょっと何言ってるか分からない
ここで、出てきた課題を整理してみると
■課題の整理
- キャッチしなくても球を投げ返してしまう
- 時々、キャッチしていた球を消さずに下に落ちる
- 球をキャッチしていなくても、飛んできたボールがセンサーに触れている時にボタンをリリースすると球を打ち出してしまう。
状態に応じて、ボールを打ち出せないようにしなければいけない事が分かりました
もぐお
ややこしそうだし・・・
今のままで、良くない?投げ返せてるし別にいいんじゃない?
コンじゃぶろー
今の操作で完成させても全然OK!
でも、今回はキャッチと投げるアクションを入れたいから、ここで丁寧に対応してみよう!
楽しいアクションを入れようと思うと、状態遷移を管理しないと必ず綻びが出てしまうよ!
丁度良い機会なので、丁寧に整理してみよう!
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