成長のための逆転の発想!『継続しない』も、一種の継続する力

成長のための逆転の発想!『継続しない』も一種の継続する力 さしあたり、いま思う事
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他人の得意分野ばかり目がいく…。

自分の不得意を責めてしまう…。

そういう方は、マインドチェンジが必要です。こちらの記事をどうぞ。

コンじゃぶろー
コンじゃぶろー

こんにちは!コンじゃぶろーです!

常に全てを完璧にこなし続けることは、現実的ではありません。私たちはしばしば、一つの道に継続的に取り組むことの重要性に圧倒されがちです。しかし、時には「継続しない」という選択が、新たな成長の道を切り開く鍵となることもあります。継続は力なりとよく言われますが、時には方向転換が必要な瞬間もあるのです。

「継続しない」という選択が、私たちにもたらすものは何でしょうか? それは、柔軟性と自己受容の精神です。自分の不得意な部分を受け入れ、それを乗り越えるための別の方法を模索することは、自己成長に不可欠なプロセスです。自分にとって適切な道を選ぶ勇気、そしてその選択を受け入れることは、時には継続する力以上の価値を持つことがあります。

この記事では、継続しない選択が私たちの心とキャリアに与える影響を探ります。また、継続できないことを受け入れることで、新しい可能性をどのように探求できるのかについても考察します。私たちが真に追求すべきは、単に「継続する」ことではなく、「成長する」ことなのです。

本日の記事、重要なポイント

  • 自分の欠陥を、自分の1つの能力だと信じる柔軟性
  • 足りないからこそ、成長と学びを求めるマインド

継続できないことも、一種の継続する力

継続できないことも、一種の継続する力
継続できないことも、一種の継続する力

継続できないことを恥じる気持ち、それは誰もが経験するものです。

続けることが難しい時は、自分を責めず、その瞬間を素直に受け入れましょう。

失敗や挫折は成長の糧となります。柔軟性と学びの姿勢を持ち、

新たな道を探求すれば道は開かれます。

まずは、継続できていない自分に気づくことがスタートラインです。

とても辛いことなので、後退してしまうかもしれません。

しかし、結果的に、内なる継続力が向上し、自分にとって最適な形で前進できます。

あなたは一人ではありません。一緒に継続体質になりましょう!

自分の欠点を、自分の1つの能力だと信じる柔軟性

自分の欠点を、自分の1つの能力だと信じる柔軟性
自分の欠陥を、自分の1つの能力だと信じる柔軟性

私たち一人一人には、必ず独自の欠陥や弱点があります。

それらは、人生の様々な局面で障害となり、時には挫折や自己評価の低下を引き起こすことがあります。しかし、欠陥や弱点を別の視点から捉えてみて下さい。

弱点とされることでも、視点や環境、立場を変えることで強みに変わるケースがあります。

得意と不得意は表裏一体

得意と不得意は表裏一体
得意と不得意は表裏一体

得意と不得意は、表裏一体です。

どんな弱点であっても、視点をずらすことで強みに変わります。

具体例は山ほどあるんですけど、その一部を紹介したいと思います。

  1. 緊張しやすい: 人前で緊張しやすい人は、周囲への気配りや状況把握に長けていることがあります。これにより、チームや顧客とのコミュニケーションが円滑に進むことがあります。
  2. 細かいことにこだわる: 細部にこだわりがちな人は、品質管理や緻密な作業において優れた成果を発揮することがあります。
  3. 遅筆: 書くのが遅い人は、文章の質に重きを置くため、伝えたいことが的確に伝わる文書を作成することができます。
  4. 多くの時間をかける: 考えるのに時間がかかる人は、綿密な計画や戦略を立てる能力があり、長期的な成功に繋がることがあります。
  5. 内向的: 内向的な人は、リーダーやチームメンバーとしてリスニング力が高く、他者の意見や感情を汲み取ることができます。
  6. 感情表現が苦手: 感情を表に出さない人は、緊張した状況や交渉時に冷静さを保つことができ、適切な判断を下すことができます。
  7. リスクを避けがち: リスクを避ける傾向がある人は、安全性やリスク管理に長けており、計画やプロジェクトの安全性を確保する役割を果たすことができます。
  8. エネルギーが低い: エネルギーが低い人は、無駄なエネルギーを使わず、効率的な方法で仕事を進めることができます。
  9. 人見知り: 人見知りの人は、じっくりと人間関係を築くため、長期的な信頼関係を築くことができることがあります。
  10. ひとりで考えるのが好き: 独りで考えることが好きな人は、独創的なアイデアや革新的な解決策を生み出すことができます。

これらは、自己紹介の勉強をしても学ぶことができます。

どんな人であっても、見せ方を変えることでアピールに変わるんです。

自己変革の力。毎年1割ずつ、理想の自分に変え続ける。かなりたい人になれる

誰かの不得意は、誰かの得意

誰かの不得意は、誰かの得意
誰かの不得意は、誰かの得意

自分の能力を前向きに捉えられるポジティブマインドの持ち主であれば問題はありませんが、どうしても、自分の弱点にフォーカスしてしまう人はいると思います。僕なんかも、昔はそういう人間でした。そういう場合は、弱点の捉え方を180度逆転させて、その能力で誰かを救う方法を考えてみるのも良い方法です。

いろんな人に会って、悩みを聞くうちに、もしかしたら助けることができるかも?と思えるような事に出会えるかもしれません。

あなたが悩んでいることは、同じように悩んでいる可能性が高い事だったりもします。そういう場合は、自分の置かれている状況を話すだけで、相手に共感してもらえるので、それだけで心が癒されたりもします。

もし、あなたが悩みを克服していたならば、相手を助けられる可能性も高くなるでしょう。

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  • 得意と不得意は表裏
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足りないからこそ、成長と学びを求めるマインド

足りないからこそ、成長と学びを求めるマインド
足りないからこそ、成長と学びを求めるマインド

自分の弱点を得意に変えるマインドを持てない場合でも安心してください。

足りない部分にばかりフォーカスしてしまうというのは、それ自体が一種の才能と言えます。そのままであれば、足りない自分を責めることで、心が傷ついてしまいがちですが、それを生長の力に変える方法があります。

自分の弱点を必要以上に感じてしまう人は、他の人よりも自分の伸び代に気づける人と言えます。誰よりも自分の弱点を知っているので、目標を定めやすいマインドなんです。

足りないからこその、伸びしろ

足りないからこその、伸びしろ
足りないからこその、伸びしろ

足りないと思い続けてしまうのは、目標が高いからです。

そして、自分の現在地を認識しているからこそ、「足りない」と感じることができるんです。

もし、現状で足りていると感じていない場合、成長の機会はグッと減ってしまう事になるでしょう。他の人からの指摘で、成長できる場合もありますが、自分で気づける人に比べれば、成長の機会は減ってしまうでしょう。

「自分の能力が足りない」そう思える事自体が、才能と言えるのです。

「これは僕の才能だ」心の中で一度呟いてみてください。もちろん声に出してみても問題ありません。

自分の心を傷つけるマインドから、自己肯定感を高めるマインドに切り替わるのを感じるでしょう。

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自分の弱点を理解することで、成長の目標が定めやすい

自分の弱点を理解することで、成長の目標が定めやすい
自分の弱点を理解することで、成長の目標が定めやすい

自分の弱点にフォーカスするというのは、とても辛い事です。

常日頃から自分の弱点を意識し続けていると、自分の心が休まる日がなくなってしまうので、「自分の弱点と向き合う日」を明確に決めるようにしてみてください。

夜は、ネガティブな思考が起きやすいので、極力朝考えるのがオススメです。

その日にあった事を、日記に書いて綺麗さっぱり忘れて眠りについてください。そして、朝起きてから自分の課題を抽出して、考えてみましょう。

パソコンのメモ帳に文字を打ち込んでもいいですし、ノートいっぱいにひたすら(頭に浮かんだそのまま)文字を書き続けるのも良いです。

毎朝自分の課題に向き合う時間を持つことで、成長の目標が定めやすくなります。

これは、疲弊しない為の、自分の弱点と向き合うプロセスとなります。

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  • 足りないからこその、伸びしろ
  • 自分の弱点を理解することで、成長の目標が定めやすい

まとめ 継続できないことを受け入れ、新しい可能性を探求する

まとめ 継続できないことを受け入れ、新しい可能性を探求する
継続できないことを受け入れ、新しい可能性を探求する

今日は、継続できないという人に向けて、継続しやすくなるマインドを紹介しました。

人というのはとても弱い生き物ですから、継続しない理由を考えさせたら天才だったりします。まずは、そういう弱さを受け入れて、自分の弱点に向き合う時間を持つようにしましょう。

まずは、自分の現在地を知り、そして目標(なりたい自分の姿)を捉える時間を用意しましょう。

現在地と、未来との間が、あなたの「伸び代」となります。

その間の距離が長い場合でも、スタートとゴールが明確になれば、その間の道筋は見えてくるものです。中間地点や中継地点が明確になれば、5年後10年後なりたい自分になることもできるでしょう。

継続できないことを受け入れるということが、新しい可能性を探求する事になります。

どうせならば、より良い未来に向かいたいですよね。

以上、さしあたり、今思う事でした。

ここまで読んでいただけてありがとうございます。

皆様の良い人生の一助になれば。

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