なんだか仕事のモチベーションが上がらない…。
気づけば不平不満を話してしまう…。
そういう方は危険信号ですね。こちらの記事を読んで視点を少しズラしてみましょう!
こんにちは!コンじゃぶろーです!
毎日が同じように感じられ、日常がつまらないと思うことはありませんか?私たちの多くは、日々のルーティンに追われ、新鮮さを失いがちです。しかし、ここで大切なのは、その日常をどのように捉え、どう生きるかということです。この記事では、どんな日常もポジティブなエンターテイメントに変える方法を探ります。
まず、私たちの仕事や日常生活が、実はエンタメ業界の一端を支えているという視点を持つことが重要です。例えば、オフィスでの一つ一つの業務、家庭での日々の家事、これら全てが、大きなストーリーの中の重要な一部であると考えてみましょう。そうすることで、私たちの行動一つ一つが、より大きな意味を持ち、日々の生活に新たな価値をもたらすのです。
次に、日々の仕事をただの繰り返しではなく、自己実現の機会と捉えることです。毎日の業務を通じて、新しいスキルを磨いたり、創造性を発揮したりすることで、仕事は単なる義務から、自己成長の場へと変わります。このように考えることで、日々の仕事に対する姿勢が変わり、やりがいを感じるようになるでしょう。
最後に、ポジティブなマインドセットを持つことが重要です。ポジティブな思考は、自然に生まれるものではなく、意識的に作り出すものです。困難な状況に直面したときでも、前向きな視点を持つことで、解決策を見つけやすくなります。また、ポジティブな思考は周囲にも影響を与え、より良い職場環境や家庭環境を作り出すことができます。
この記事では、日々の生活をより豊かで意味のあるものに変えるための具体的な方法を探求します。私たちの日常は、決してつまらないものではありません。それをどう捉え、どう生きるかが重要なのです。さあ、一緒に日々の生活をポジティブなエンターテイメントに変えていきましょう。
本日の記事、重要なポイント
- 人生がつまらなく感じる危険なマインド
- 人生が楽しくなる、人とのつながりを増やす超ポジティブマインド
僕は、エンタメ業界の一端を支えている!世界視野の強マインド!
僕は、エンタメ業界の一端を支えている!と考えると、どういう行動がエンタメ業界の支えになるのか考えるようになります。
どんなに些細な行動であっても、それが憧れの業界を支える行動になっている事がイメージできれば、幸福感が高まります。
人生は、つまらなく感じる仕組みがゴロゴロしているので、注意が必要です。危険は多いですが、ちょっとした工夫で楽しい人生になれるといいですよね。
超ポジティブマインドの僕から伝えたいポイントは2つです。1つ目は「人生がつまらなくなる危険なマインド」に注意しようという点と、「人とのつながりを増やす、超ポジティブマインド」です。
ちょっとしたマインドのチェンジで、人生は楽しくなります。
人生がつまらなく感じる危険なマインド
この世は地獄かもしれない。
そう考えた事はないでしょうか?日々辛い事に苦しむ人は多くて、道を歩いていても暗い顔をした人がウロウロしています。
学校や会社にて、代わり映えのしない同じことの繰り返しの日々。気持ちは徐々に下がっていってしまいます。でも、少し考えてみて欲しいんです。1流の人でも、毎日同じ事の繰り返しをしていないでしょうか?
むしろ、1流の人ほど、「モーニングルーティーン」等、ルーティーンや習慣を意識した行動をしていないでしょうか?
そうなんです。1流だろうが、3流だろうが、人間は同じ事を繰り返して生きる動物なんです。
同じことの繰り返しだと思い込めば、絶望しか感じない。
人生が楽しいと感じる人でも、人生が単調でつまらないと感じる人でも、「同じ事の繰り返し」で生きています。
両者の違いは、「同じ事の繰り返し」の受け取り方です。
ゲーム開発をしていると良くわかるのですが、ゲームの仕組みも詰まる所は同じ事の繰り返しになります。調整が大変なので、幾つも違う仕組みを入れる事ができないからなのですが、ある意味人生に通ずる部分があると感じませんか?
ゲームの中であれば、同じ事でも楽しく感じる事ができるのに、現実であれば「同じ事の繰り返し」がまるで拷問のように感じてしまっているのです。
自分の行動に対して、悲観的に考え続ければ、不幸になりやすく絶望を感じるのは当然と言えます。
つきつめれば、大抵の仕事は同じ事の繰り返し。
どんなことであっても、ほとんどの事は、同じ事の繰り返しです。
試しに1日に実施した事を時系列順に並べてみて下さい。毎日記録して比較してみると、そこまで大きな違いはないですよね?
脳科学者の岩崎一郎さんの著書「何をやっても続かないのは脳がダメな自分を記憶しているからだ」で書かれている本によると、人間は、朝起きて実行した6つの行動で、その日の行動の90%程度は決まるそうです。
毎日ほとんど同じ事を繰り返しているのに、「同じ事の繰り返しでつまらない」と考えるのは勿体無いと思いませんか?
大リーグで活躍したイチロー選手も、試合前はカレーを食べるなど、数々のルーティンを用意して「同じ事を繰り返す」を、人生の味方にしています。
そういうマインドから学ぶ事は多いのではないでしょうか?
- 同じことの繰り返しだと思い込むと、絶望しか感じない。
- 1流も3流も、大抵の仕事は、同じ事の繰り返し。
人とのつながりを増やす超ポジティブマインド!
人生を楽しくするには、「普通」をどれだけ楽しめるかにかかっています。
高橋ジョージさんの「何でもないような事が、幸せなんだと思う」や、古代の哲学家である老子の「足るを知る(たるをしる:今、手元にあるもので満足する考え)」も、まさに自分の心がけ次第で幸せになれるマインドです。
ゲームを作る時にも、プレイヤーに「同じ事の繰り返し」を楽しいと感じてもらうにはコツがあります。
例えば、サッカーゲームがあったとして、サッカーの試合は、ほとんど同じです。プレイヤーに「単調」だと思わせたら負けなので、工夫する必要があります。
サッカー観戦の時に盛り上がる「シチュエーション」をふんだんに盛り込んでいきます。「ベテランの活躍!」「怪我からの復帰弾!」「決勝ゴール!」等、同じ事をしていても、その時の状況によってプレイヤーのノリを変化させる事が可能です。
どんな仕事であっても、必ずエンタメ業界に繋がっている。
自分が置かれている状況を、「ドラマチック」に妄想して下さい。
できるだけ大きな業界と結びつけるのが良いです。なぜなら、どんな業界であっても、説明次第で繋がっていると説明できるからです。そこに必要なのはお金ではなくアイデアです。
毎回、同じようなバトルモノのゲームであっても、「救出作戦」と「要所制圧」ではノリが違います。気をつけなければいけない事が変わります。
Into the Breachというゲームでは、タイムトラベルを繰り返しながら人類を救う戦略型のゲームです。これも、同じ事の繰り返しですが、さまざまなシチュエーションが楽しめます。ハラハラドキドキできます。
↓「Into the Breach」エイリアンから街を守るゲームオススメです。
同じ事の繰り返しを楽しむのは、ゲームだけの事ではありません。人生においても同じで、マインドを変えれば、アイデア次第で楽しくする事ができます。
無理やりこじつけて、壮大なストーリーの一端を「になう」。
どうせならば、大きな夢や目標を掲げるのがオススメです。
人生は1度きりです。世界中の人が、それぞれの人生で主人公です。全ての人には、漫画の主人公が考えそうな「夢」や「目標」をイメージする権利があります。
たとえ主人公になれなかったとしても、その主人公を助ける事で同じ夢を見ることも可能です。
先ほど紹介した岩崎先生の本「何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ」によると、1日の行動の大半が、朝6つの行動で決まると書かれています。
朝イチで「俺は海賊王になる!」みたいに唱え続ければ良いという事です。主人公のようなマインドを毎日繰り返し宣言し、行動にうつしていけば、年を追うごとに理想へ近づく事ができるでしょう。
こうやって考え方を変えると、自分の周りにどんどん人が結びついていく事を実感する事ができます。主人公には、優秀な仲間が集まるからです。
- どんな仕事であっても、必ずエンタメ業界に繋がっている。
- 無理やりこじつけて、壮大なストーリーの一端をになう。
まとめ 夢は言ったもん勝ち。ポジティブは作れる。
夢は言ったもん勝ちです。
成功したら嬉しいですし、失敗しても「悔しい!」という感情が湧き上がってきます。この「悔しい」と思う気持ちが「同じ事の繰り返し」に影響を与えます。
挫折して苦しい時、普段から自分の事を助けてくれている人の存在に気づく事もできます。同じ事の繰り返しであっても自分の置かれている状況によって、一喜一憂(喜んだり心配になったり)する事が可能です。
人は、感情が動いた時に、楽しいと感じれる生き物なので、こういう状況や感情の変化が人生を豊にすると確信しています。
人生においての喜怒哀楽の経験は、全てゲーム開発に役立てる事が可能です。
それだけでも儲け物だと思います。面白いゲームを作る為に、どんどん大きな夢を持って、感情を動かしていきましょう!
以上、さしあたり、今思う事でした。
ここまで読んでいただけてありがとうございます。
皆様の良い人生の一助になれば。
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