ふと、自分がほとんど人と話していない事に気づいて不安になる。
そういうことはありませんか?
世界的なウィルスによってコミュニケーションの形は大きく変わりました。もし、今孤独を感じている人がいたら、こちらの記事を参考にしてください。

こんにちは!コンじゃぶろーです!
世界は広く、そこには無限の可能性が広がっています。国境を越えて、異文化を体験し、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と出会うことは、私たちの世界観を豊かにし、人生に新たな色彩を加えます。特に、海外に友達を作ることは、ただの交流を超えた、深い意味を持ちます。それは、自分自身を再発見し、異文化への理解と尊敬を深める貴重な機会なのです。
今日、インターネットとソーシャルメディアのおかげで、世界中に友達を作ることが以前にも増して簡単になりました。異文化交流のプラットフォームは数え切れないほどあり、言語の壁さえも、もはや大きな障害ではありません。しかし、真の友情を築くためには、ただ技術を使うだけでは不十分です。心を開き、相手の文化を尊重し、相互の理解に基づく絆を深めることが重要です。
海外に友達を作る魅力は、単に新しい人と出会うこと以上のものです。それは、世界がどれほど多様であるかを肌で感じることができること、そして自分自身が世界のどこにいても、共感と理解を見つけられることを知ることです。海外の友人との関係は、遠く離れた土地の文化や価値観を学ぶ貴重な窓口となります。彼らの物語を通じて、世界の別の角度から物事を見る機会を得ることができます。これは、教科書やニュースでは決して学べない、生きた知識と経験です。
地球上で生きる私たちにとって、異文化交流は自己成長の旅でもあります。自分の文化圏の外に目を向けることで、私たちはより広い視野を持ち、多様性の価値を深く理解することができます。異なる背景を持つ人々との深い繋がりは、私たち自身を豊かにし、よりオープンマインドな世界市民へと成長させてくれるのです。
あなたもこの旅に出かけてみませんか?この記事を通じて、世界に友達を作る第一歩を踏み出すきっかけをつかんでください。そこには、新しい発見と無限の可能性が待っています。
世界中に友人を持つことで見えてくる、多彩な色に満ちた豊かな世界を一緒に探求しましょう。私たちの小さな一歩が、大きな世界への扉を開くのです。
本日の記事、重要なポイント
- 国内だけで友人を探すデメリット
- 世界規模で友人を探すメリット
はじめに:友人を世界規模で探す時代へ

小さい頃から、街を歩いていると、何人か海外の人を見る機会は多かったので、免疫はあるように思っていました。
小学生の頃には、クラスに海外の人がいたりとか、中学校の非常勤講師として、海外からの留学生がきたりと、割と海外の人とコミュニケーションをとっているつもりでした。
しかし、初めて海外旅行に行った時に、衝撃を受ける事になります。
それまでの認識と違っていたのは、人は、国によって、向いている方向性が全然違うという事です。
育っている文化が違うので、当然なんですが、昔の僕には衝撃でした。
日本は、真面目でおとなしい人が多くて、いい国だと思っていました。しかし、世界からみると、極端におとなしい人が小さな国にぎゅうぎゅうづめで住んでいるという、ちょっと異常な国です。
特に、感情表現のバリエーションが少なくて、いつの間にか嫌われたりと、海外の人がなかなか生きづらい国なんです。
海外だと、言葉が通じないくらいなんなの?って感じで、ぐいぐいくるので、日本とは180度違う環境がそこにあります。
日本で生きづらいなと思っている方は、海外に目を向けるべきです。
グローバルフレンドシップの魅力


国内だけで友人を探していると、いくつかデメリットがあります。
- 国民性が偏っている
- 陰湿ないじめ文化がある(出る杭を打つ文化)
土地が少ない為、異物を排除する力学が働く為、日本の中で生きていようと思うと好かれる必要があります。ただ、好かれようと思うと、毎日かなりの労力が必要になります。
目立つと虐められたりもするので、誰も前に出ようとしない感覚さえあります。
もちろん、全ての人ではないですが、ほとんどの人がそうと言っても過言ではないくらい、海外の人と比べると日本人は陰湿です。
一番勿体無いのは、小さい頃からその文化に触れて育つと、それが、世界の全てだと思ってしまう事です。
毎年3万人が自殺する国は、やっぱり異常でしょう。
原因不明の不審死に至っては、10万人を超えているそうです。日本人であれば目を背けたくなる数字ですが、ここは、目を開いて現実を見る必要があります。
なぜなら、自分たちの子供が生きる世界だからです。今の時代を作ってきたのは、間違いなく私たちです。この責任からは逃れることができません。
日本だけでは見えない世界の多様性」


日本において、周りに合わせる為に「自分を変える」選択をする人は多いと思います。
周りに合わせるという事は、「自分の主義主張」や「価値観」を変えるという事です。すると、少しずつ傷つく事になります。
だからと言って、反発すると問題ないかと言えば、問題ありです。
周りが迷惑に思って、陰湿な攻撃を受けたりするからです。
自分が悪いと、自分の考えを変えるか、もしくは自分の考えを貫き、嫌われて傷つくか。
知恵を絞って、自分の主張をした上で、誰にも嫌われないという選択も可能ですが、かなりの時間と労力が必要になる。その時間を、何かの成長に使った方が良くないですか?
異文化理解の窓口としての友人


当然ですが、日本だけが世界ではありません。
日本で嫌われるような人は、世界に出ると人気者になれます。
これは逆でも言える事で、海外でひどくモテない人が、日本に来るとモテモテになるそうです。日本では、ちょっとクセの強い外国人が(外国人っぽくて)モテるみたいですね。
こういうと、ちょっと偏見になってしまうかもしれませんが、ある地域でモテなくても、国を変えればモテる事は山程あります。
実際、海外旅行に行くと、異性から話しかけられやすい国と、一切関われない国が極端に分かれてました。
もし、日本では人気が無いとか、モテた事がないという人は、色々な国に行ってみてください。
国を変えれば、必ずモテる地域に出会えます。
- 日本人の性格は、偏っている。
- 国が変われば、180度性格が変わる。
海外に友人を作るデメリットとそれを乗り越える方法


昭和の頃であれば、海外の人とコミュニケーションをとるなら、文通でしょうか?
僕も中学生の頃に出した気がしますが、1回返ってきただけで続きませんでした。
言葉の違い、国同士の距離、文化の違い。様々な壁があって結構難しかったりしますが、インターネットが普及するようになって、そのハードルが下がりました。
オンラインゲームで、海外の人から声をかけられた衝撃は今でも忘れません。
ゲームの中でも、国民性の違いでプレイスタイルが大きく変わったりするので、おすすめですよ。
海外の友達をイメージすること


当然ですが、日本以外の国の方が人数は多いです。
ただ、日本は島の面積に比べて、人の数はかなり多いので、日本人だけで経済を回せてしまっている部分が多くて、あまり国外で出ようとしなかったりします。
アメリカの人口が3億3千万人で、日本は1億2千万人。フランスが7千万人。
日本人、めちゃくちゃ多いですよね。しかも、そのほとんどが日本に集中しています。
それでも、世界の人口は78億人以上です。
世界の方が、人口が多いので、自分と相性の良い人に出会える確率も高いです。
現時点で、日本に生きていて、友達がいっぱいいる場合は、不要かもしれません。しかし、もしも今、一緒にいる人達と相性が悪いという気持ちがあるなら、海外は選択肢として有りだと思います。
最近では、オンラインゲームをすることで、海外の人と気軽に触れ合うことも可能です。そういうハードルの低い所から試してみてはどうでしょうか?
グローバルな視点を持つことの大切さ


国民性は、国が変わるとガラリと変わります。
全ての国が日本人っぽいわけではありません。
街単位、国単位で自分に合う文化圏は、必ずあります。
そう思えるくらいに、海外へ行けば様々な人と出会う事ができます。
IT技術の発達で、日本で働きながら海外へ移住するのも可能な時代になってきました。自分が辛い思いをしてまで、日本にこだわる理由も、なくなってきているんじゃないでしょうか?
- 海外の方が人口は多い。
- 国が変われば、自分のありのままで過ごせる場所は、必ずある
まとめ:自分らしくいられる世界を見つける旅


自分を偽って、その地域に馴染むのが得意な人もいると思います。
そういう人は、今いる場所でも十分活躍できますが、結構大変なので、多くの人は自分を偽って生活すると思います。
でも、この仕組みだと、ほとんどの人が足枷をつけているような形になります。
実際、これまで生きてきて、人間関係に気を遣う為にコストを割いてきたからです。僕の場合は人に合わせるという部分が苦手だったので、無理強いするような場面もかなりありました。
割と悲しい思い出だったりします。
これからを生きる人には、選択肢を広く持っていて欲しいなと願うばかりです。
以上、さしあたり、今思う事でした。
ここまで読んでいただけてありがとうございます。
皆様の良い人生の一助になれば。
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