アイデアを生む力

さしあたり、いま思う事

ゲーム企画書の書き方。初心者が間違いやすい、時間をかけるべきポイント。

実は、あまり時間がかかっていない企画書の方が通りやすいんです。これは、もしかしたら「そんなバカな!」と思う人も多いと思いますが、事実です。では、なぜ時間をかけない企画書の方が採用されやすいのか?それは、シンプルでイメージしやすいからです。今回の記事では、その辺りのことを、初心者が陥りやすい「落とし穴」も踏まえて解説していきたいと思います。
さしあたり、いま思う事

【ゲーム企画のネタ】西洋アンティーク・ボードゲームの歴史から紐解くゲームクリエイト

最近、読んだ本が面白かったので紹介したいと思います。エイドリアン・セビルさんの「西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界」です。ゲーム企画のとっかりとして良いネタになりそうな部分が多数あったので、書籍の内容を紹介しつつ解説していきたいと思います。
さしあたり、いま思う事

AI時代のゲーム開発。変わる事と変わらない事。

この記事では、AIがゲーム開発にもたらす革命的な変化と、技術の進歩にもかかわらず変わらないゲーム制作の本質について掘り下げます。AIの活用が拓く新たな可能性と、人間の創造性が引き続き果たす不変の役割を解説します。
さしあたり、いま思う事

『つまらない』に向き合う。生産性を爆上げする秘訣

日常の中で、「つまらない」事に遭遇する事は、多々あると思います。でも、その存在に気づかず、いつの間にか「つまらない」事をやり続けてしまうのが人間です。 特に、ゲーム開発をしていると、自分の作ったものはよく見えるので「つまらない」に気付きづらいです。プロが作ったグラフィックやサウンドが入ったらなおさら。今日は「つまらない」について思う事を記事にしたいと思います。
さしあたり、いま思う事

思考を放棄する。見る物全てからあふれ出す『グラフィカルアイデア法』

新しいゲームの企画を考えていると、こういった事は日常茶飯事です。ゲームプランナーという仕事をしている時に、「アイデアが無くなった!」というのは非常に恐ろしい事です。今日は,「見る」に注目したアイデア出し方法を紹介します。
さしあたり、いま思う事

学生からプロへ!クリエイターになるためのスイッチ

ゲームのアイデアを考えて下さい。というと、多くの人は「斬新なゲーム」を考えようとします。そして、誰も考え付いていなかった「コロンブスの卵」的な発想を求めようとします。しかし、それは非常に危険です。今日は、ゲーム業界への就職活動する前のクリエイターへ向けて、プロになる為のスイッチの話をしたいと思います。
さしあたり、いま思う事

20年間のクリエイター経験から見えてきた、睡眠とクリエイティブの深い関係

クリエイターにとって、睡眠時間をどれくらい確保するかは、非常に重要な問題です。1日1時間でも長くクリエイティブに取り組めば、必ず実績となるからです。ただ、健康を害してしまっては非常にもったいないので、しっかりとした知識が必要です。今日は、信頼できる本も一緒に紹介します。
さしあたり、いま思う事

ゲーム企画書の書き方。満たされない欲求から切り開く方法。

ゲームの企画書の書き方を紹介します。企画書を書く際に困るポイントとして、「価値」を提供する部分を何にするか?というのがあります。しかし、偉大なる先人によって「価値」はあらかた開拓済みです。今日は、そんな状況でも今かた勝てる方法を紹介します。
さしあたり、いま思う事

他社に先越された…、開発競争で遅れをとった時の対処法

ゲームのアイデアを考えている時に、考えていたゲームと同じゲームが発売された時に、ドヤ顔で自慢する企画者がいます。同じアイデアを考えていた以上、開発した企画者と同じセンスを持っているといえるかもしれません。しかし、案を考えた人と実現させた人との間には、エベレストより高い壁があります。今日の記事は、そういう場合に得する考え方を解説したいと思います。
さしあたり、いま思う事

ゲームに深みを!雑学で世界観を作る

雑学が役に立つ職業は、あまりありません。しかし、ゲームクリエイターにとって、雑学は捨てる所のない素晴らしい材料です。今日は、クリエイター全般に役立つ「雑学」に関しての記事をまとめました。
さしあたり、いま思う事

発想力を鍛える方法。ゲームクリエイターが実践するアイデアの集め方。

発想力が鍛えられる方法は、クリエイターであればいくつあっても欲しい事でしょう。世界中のクリエイターが、様々な方法でそれを研究し、コンテンツを作り出しているからです。今日紹介する方法は、発想力を鍛え、アイデアの材料を手に入れる方法です。ゲームのアイデアを考える時に難しい「0⇨1」で発想するのを助ける方法です。
さしあたり、いま思う事

余暇を大切にする生き方。クリエイティブに生きる為に。

オンとオフの切り替えって、非常に難しいですよね。ゲーム開発をしていると、平日は激務になる事も多くて、休日が取れないみたいな事もあるので、オンオフの切り替えがうまい人が多いです。だから、ゲームクリエイターは、少ない時間で楽しむ術を知っている種族だと言えます。そんな激務に20年耐えてきたゲームクリエイターが、休みの日の過ごし方を、考え方も含めて紹介したいと思います。