アイデアを生む力

さしあたり、いま思う事

ゲームプランナーが実践する「SCAMPER法」で創造力を爆発させろ!

ブレンストーミングにはルールがあります。そして、ブレンストーミングのその先に開発されたSCAMPER法を知っておくことで、途中で詰まることなく必要なアイデアを導くことが可能です。そして、本当に大事な次の行動へつながるようになります。この記事でSCAMPERを知り、アイデア出しの能力を爆上げしましょう!
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【ゲーム企画書の書き方】初心者が間違いやすい、時間をかけるべきポイント。

意外かもしれませんが、時間をかければかけるほど、企画書は面白くなくなります。内容を詰めれば詰めるほど、詰め込めば詰め込む程、内容が複雑になり伝わりづらくなるからです。この記事を読めば、企画書を書く時間が1ヶ月から4時間になり、採用率の高い企画書を書くマインドを得ることができます。100発100中の企画書!書けば採用される敏腕プランナーになりましょう!
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【ゲームクリエイター必見】西洋アンティークボードゲームの歴史で学ぶ企画アイデア

ゲーム開発の流行を追いかけるのはとても大変です。なぜなら、ゲーム開発には3年とか5年とかかかってしまうからです。流行を追いかけているうちに時代が変わってしまいます。歴史は繰り返すものです。過去の歴史を学べば、必ず未来を予測するのに役立ちます。最近、読んだ本が面白かったので紹介したいと思います。エイドリアン・セビルさんの「西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界」です。ゲーム企画のとっかりとして良いネタになりそうな部分が多数あったので、書籍の内容を紹介しつつ解説していきたいと思います。
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生成AI時代のゲーム開発。変わる事と変わらない事。

生成AIの登場によって、不要になる作業はずいぶん増えました。それによって、今現在多くの仕事が消失しているので、「仕事が減ったなぁ」と悩みを抱えている人は、今後爆発的に増えていくでしょう。この記事では、生成AIがゲーム開発にどのような変化をもたらし、何が変わらないのか?について、20年以上ゲーム開発を続けてきた私がまとめてみました。
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「つまらない」に向き合う勇気。退屈の中に隠れた宝物。

私たちは、なるべく退屈なことをしたくありません。忙しい日々の中で、つまらないことに対して1秒も使いたくないと考えるのは自然でしょう。なので、人々は「楽しいことだけ」をやり続けることになります。実はそこが落とし穴です。楽しいことばかり求め続けると、それが普通になり何をしても楽しくなくなってしまいます。楽しいは、ずっと続くと飽きるので、退屈するイベントを取り込んで自分の感情の起伏をニュートラルに戻してあげなければいけません。
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アイデアに詰まったら?グラフィカルアイデア法のススメ

公共施設のデザインなど、地域問題を解決するデザインの場合には「フィールドワーク」という作業があります。画板を首から下げながら街中を散歩し、気づいた事や、目に入った色を記録していく作業です。人は、ビジュアルに引っ張られる生き物なので、とても効果的な方法です。
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学生からプロへ!ゲームクリエイターになるための最初のステップ

ゲームのアイデアを考えて下さい。というと、多くの人は「斬新なゲーム」を考えようとします。そして、誰も考え付いていなかった「コロンブスの卵」的な発想を求めようとします。しかし、それは非常に危険です。今日は、ゲーム業界への就職活動する前のクリエイターへ向けて、プロになる為のスイッチの話をしたいと思います。
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【創造力の源】睡眠が磨くクリエイティブスキル:20年間の軌跡と実体験

クリエイターにとって、睡眠時間をどれくらい確保するかは、非常に重要な問題です。1日1時間でも長くクリエイティブに取り組めば、必ず実績となるからです。ただ、健康を害してしまっては非常にもったいないので、しっかりとした知識が必要です。今日は、信頼できる本も一緒に紹介します。
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ゲーマーがゲーム開発者になるための第一歩!企画書の秘訣を大公開

ゲームの企画書の書き方を紹介します。企画書を書く際に困るポイントとして、「価値」を提供する部分を何にするか?というのがあります。しかし、偉大なる先人によって「価値」はあらかた開拓済みです。今日は、そんな状況でも今かた勝てる方法を紹介します。
さしあたり、いま思う事

先越された…!開発競争で遅れをとった時の対処法

ゲームのアイデアを考えている時に、考えていたゲームと同じゲームが発売された時に、ドヤ顔で自慢する企画者がいます。同じアイデアを考えていた以上、開発した企画者と同じセンスを持っているといえるかもしれません。しかし、案を考えた人と実現させた人との間には、エベレストより高い壁があります。今日の記事は、そういう場合に得する考え方を解説したいと思います。
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プレイヤーを引き込む!ゲーム内で活躍する雑学の力

雑学が役に立つ職業は、あまりありません。しかし、ゲームクリエイターにとって、雑学は捨てる所のない素晴らしい材料です。今日は、クリエイター全般に役立つ「雑学」に関しての記事をまとめました。
さしあたり、いま思う事

発想力を鍛える方法。ゲームクリエイターが実践するアイデアの集め方。

発想力が鍛えられる方法は、クリエイターであればいくつあっても欲しい事でしょう。世界中のクリエイターが、様々な方法でそれを研究し、コンテンツを作り出しているからです。今日紹介する方法は、発想力を鍛え、アイデアの材料を手に入れる方法です。ゲームのアイデアを考える時に難しい「0⇨1」で発想するのを助ける方法です。