未来を切り開く若者へ。年齢を超えた学びの旅。

未来を切り開く若者へ。年齢を超えた学びの旅 さしあたり、いま思う事
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新しいことに挑戦する時、ちょっと不安になりませんか?

歳をとると、保守的になってしまいますよね。

そういう悩みを抱えた人は、こちらの記事をどうぞ。

コンじゃぶろー
コンじゃぶろー

こんにちは!コンじゃぶろーです!

時代は常に変化しており、その波に乗るためには、私たち自身も変わらなければなりません。特に若い世代にとって、この変化はときに圧倒的に映るかもしれません。しかし、その中には無限の可能性が広がっています。この記事では、年齢を超えた学びの旅について探求し、未来を切り開くための挑戦の精神を探ります。

年を重ねるごとに、私たちはしばしば自分の考え方が保守的になっていくことを感じます。しかし、これは避けられない運命ではありません。実は、年齢を重ねるほどに、新しいことへの挑戦が重要になってくるのです。なぜなら、新しい挑戦は私たちを活気づけ、思考を若々しく保つからです。

この記事では、経験豊かな世代が若者に伝えたいメッセージを探ります。それは、挑戦する勇気と、常に学び続ける心の大切さです。また、若者が直面する現代の課題と、それにどう立ち向かうかについても考察します。若者たちが未来を切り開くためには、過去の教訓を活かし、新しい時代の挑戦者としての役割を果たす必要があります。

この旅は、年齢を超えた学びのプロセスです。若い世代も、経験豊かな世代も、共に学び、共に成長することで、より豊かな未来を築くことができるのです。それでは、この旅を一緒に歩んでいきましょう。

本日の記事、重要なポイント

  • 年をとると、自然に考え方が保守的になる。
  • 年をとるほど、初心者のつもりで、なんでも挑戦するべし。

誰だって、最初はルーキー!若い人に、挑戦する背中を見せる。

誰だって、最初はルーキー!若い人に、挑戦する背中を見せる。
誰だって、最初はルーキー!若い人に、挑戦する背中を見せる。

誰もが、最初はルーキーです。

それは、5歳であっても、40歳であっても、60歳でも同じです。

年をとるほど、挑戦する人の数はどんどん減るのが普通です。あまり頑張れなくなってくるので、現状維持が精一杯になるからです。

ただ、人の親として思うのは、そういう背中を子供達に見せてしまっても良いのかな?という思いです。

もし、子供達に挑戦しない背中や、挑戦して苦しい思いをしている背中を見せていたとしたらどうでしょうか?そういう背中を見て育った子供は、「挑戦するのは損だ」と思うんじゃないでしょうか?

僕は、「挑戦は決して苦しい事じゃない」そういう背中を見せたいです。

年をとると、自然に考え方が保守的になる。

年をとると、自然に考え方が保守的になる。
年をとると、自然に考え方が保守的になる。

年をとると、自然に考え方が保守的になります。

チームや、組織として意図的に挑戦するマインドが無ければ、自然と現状維持を求めるようになります。現状維持しているだけでとても大変で、右肩上がりを目指すのはとても辛い事になるからです。

頑張って挑戦しても、プライベートの時間が削られるだけなので、クオリティライフ(質の高い生活)を求める現代では、あまり流行らないかもしれません。

ただ、どこかで挑戦していかなければ、血の巡りが悪くなってしまいます。

現状維持が理想?保守的になると緩やかに下降する経済

現状維持が理想?保守的になると緩やかに下降する経済
現状維持が理想?保守的になると緩やかに下降する

世の中は、物価が上がる傾向にあります。

これは今に始まった事ではなくて、人類がお金を持ってからずっと続いている事です。日本は比較的に物価が上がっていないと言われていますが、この100年の間に1万倍になったと言われています。

日本でも、100年以上前に、新卒の初任給が20円の時代がありました。戦争で負けたりしたのが原因でもありますが、世界的に物価は上がるものです。

この仕組みがあるので、現状維持だと結果的に生み出す価値も変わりません。すると、物価が上がるたびに生み出しているモノの価値が減っている事になります。

現状維持だと、ゆっくりと経済的に苦しくなるメカニズムが、ここにあります。

自己変革の力。毎年1割ずつ、理想の自分に変え続ける。

未来の子供達に、胸を張って託せない未来にしたくない

未来の子供達に、胸を張って託せない未来にしたくない
未来の子供達に、胸を張って託せない未来にしたくない

緩やかな衰退を受け入れるのも、1つの道だと思います。

高度成長期に、ご先祖様や親の世代が、それこそ身を削るような苦労(プライベート時間を犠牲にして労働)をして、今の僕たちの世界があるので、その教訓として大切なモノが何かを見直す時期になっているという側面もあります。

ただ、僕達の世代は、ぎりぎり苦しいなぁで済んだとしても、僕達の子供の世代はかなり厳しい時代になるはずです。どこかで変えなくてはいけないのは、無理せずに挑戦できる社会と、楽しく挑戦している見本となるべき大人ではないかと思います。

少なくとも、未来の子供達に、胸を張って託せない未来にしたくはありません。

新世代の才能。未来を創る無料の力
  • 現状維持が理想?保守的になると緩やかに下降する経済
  • 未来の子供達に、胸を張って託せない未来にしたくない

年をとるほど、初心者のつもりで、なんでも挑戦するべし

年をとるほど、初心者のつもりで、なんでも挑戦するべし
年をとるほど、初心者のつもりで、なんでも挑戦するべし

年を重ねる程に、気力も体力も衰えてくるので、徐々に行動できなくなってきます。

ただ、年のせいだけではなくて、挑戦しない事で臆病になる。挑戦しないから老けるというのはあると感じています。

というのも、僕の周りには60歳を超えてなお挑戦されている人がいるからです。非常に活動的で、目がキラキラしています。しかも、頑張って挑戦しているというよりかは、楽しみながら実行しているという感じがあります。

挑戦は苦しいものではなく、楽しいものである。そういうマインドを持つ事が大切なのではないかと思います。年を重ねたから挑戦できないのではなく、挑戦しないから老ける挑戦するから若々しい。そういったマインドを持つと、未来は明るいです。

ここでは、ちょっと前向きになれる小ネタを1つ。挑戦する人に訪れるラッキーパンチの法則をご紹介します。

ラッキーパンチは、存在する

ラッキーパンチは、存在する
ラッキーパンチは、存在する

ラッキーパンチ(初心者のまぐれあたり)の経験はありませんか?

僕は、人生そのものが挑戦の連続だったんですけど、これまで実行した新しい挑戦は、ラッキーパンチに恵まれる可能性がとても大きかったです。ただ、2度目にやった事は失敗する事が多いんですよね。初回のラッキーを実力だと思ってしまったケースが非常に多かったんだと思います。

初めての挑戦には、なぜかラッキーなサポートがついたり、問題が未然に防げたりする事が多かったのは、参加するメンバーに、必ず緊張感があったからだと思います。知らない事だらけなので、大胆な行動ができますし、集中力も高いので敏感に状況を読み取って進行できるので成功しやすいです。

自分自身と対話する。心に素直になる習慣術。

ゲーム開発も新しいジャンルに挑戦すると当たりやすい

ゲーム開発も新しいジャンルに挑戦すると当たりやすい
ゲーム開発も新しいジャンルに挑戦すると当たりやすい

ゲーム開発の現場でも、それまで作った事のないようなジャンルのゲームを作る時は、ヒットになりやすいです。初めて作る場合は、世の中に出ているゲームを徹底的に分析する所からスタートします。

変な先入観が無いというのが非常に良いんだと思います。

年をとると挑戦しずらくなる原因として、変なプライドを持ってしまうパターンも多いんじゃ無いでしょうか?自信やプライドは、前向きに働く場合もありますが、目を暗くしたり、慢心から集中力や緊張感を減らすデメリットもあります。

素直な気持ちで取り組む人に、勝利の女神が微笑むように思います。

専門技術を極める。エンジニアの自己実現への挑戦。
  • ラッキーパンチは、存在する
  • ゲーム開発も、新しいジャンルに挑戦すると当たりやすい

まとめ これからの時代を担う若い人に、挑戦する意味を示す

まとめ これからの時代を担う若い人に、挑戦する意味を示す
これからの時代を担う若い人に、挑戦する意味を示す

若い人から挑戦する人が減っているという話を聞くたびに思うのは、若い人が挑戦しなくなっているんじゃなくて、大人が挑戦しなくなっているんじゃない?と思います。

いつの時代にも若い人に対するベテランマウントというのはあります(ローマ時代にも、「最近の若いもんはなっとらん」みたいな記録があります)。

若い人を指差した時に、その中指薬指小指は自分を指しています。相手に対する指摘は、その3倍自分を指差している。そういうマインドを持ち背筋を伸ばさないといけません

大人が挑戦する楽しさを示せていないというのが現実で、挑戦していない若者ばかりみてホッとしているだけでは無いでしょうか?

実際、僕が会っている若い人は、みんな目をキラキラさせて挑戦している人ばかりです。

挑戦する大人が増える方が楽しくありませんか?まずは自分から結果を出したいと思います。

以上、さしあたり、今思う事でした。

ここまで読んでいただけてありがとうございます。

皆様の良い人生の一助になれば。

挑戦する筋肉!未来を変える力を手に入れろ!
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