今週末何しようかな…?
久しぶりの休みだけど、今の所予定が入ってない…。
休みの日の過ごし方にお悩みの方は、こちらの記事をどうぞ!
こんにちは!コンじゃぶろーです!
私たちの日常は、忙しさに追われることが多いです。仕事、家庭、社会的な責任…。これら全てに追いつくために、私たちはしばしば自分自身を後回しにしてしまいます。しかし、本当に大切なのは、自分自身の時間、つまり「余暇」をどう過ごすかということです。この記事では、余暇を大切にし、クリエイティブな生き方を実現するためのヒントをご紹介します。
余暇は、単なる「休息」の時間ではありません。それは、自分自身を再発見し、新たな情熱を育むための貴重な瞬間です。ゲームクリエイターとして長年活動してきた私は、余暇を通じて、創造性を刺激し、新しいアイデアを生み出すことができました。この記事では、そんな私の経験をもとに、どのようにして余暇を有意義に過ごし、クリエイティブなエネルギーを高めることができるのかをお話しします。
まずは、休日をどのように過ごすか。多くの人が、休日はただ横になってテレビを見るだけ、と考えがちですが、実はもっと多くの可能性があります。趣味に没頭する時間、新しいスキルを学ぶ時間、あるいは単に自然の中でリラックスする時間。これらはすべて、私たちの心と魂を豊かにし、日常生活に新たな視点をもたらします。
次に、休日の過ごし方が、私たちのクリエイティブな思考にどのように影響を与えるか。休日は、新しいアイデアやインスピレーションを得る絶好の機会です。新しい本を読むこと、映画を観ること、あるいは単に散歩をすること。これらの活動はすべて、私たちの思考を刺激し、日常の枠を超えたアイデアを生み出すきっかけになります。
最後に、余暇を通じて、私たち自身がどのように成長し、変化するか。余暇は、自己反省と自己発展の時間です。新しい趣味や活動に挑戦することで、私たちは自分自身の新たな側面を発見し、日常生活に新たな活力をもたらすことができます。
この記事を通じて、あなたも余暇を大切にし、クリエイティブに生きるためのヒントを見つけていただければ幸いです。余暇は、私たちが本当に自分自身でいられる貴重な時間。それを最大限に活用し、充実した人生を送りましょう。
本日の記事、重要なポイント
- 意外と、社会人が困惑する「休みの日の過ごし方」
- 休みの日の過ごし方は、インプットとアウトプットで考える
休みの日の過ごし方、ゲームクリエイターがオススメする方法
休みの日の過ごし方で、日曜日の夜に後悔するパターン第1位(コンじゃぶろー調べ)は、「平日と同じ事をして過ごしてしまった」です。インドア系の仕事についている人が、家で過ごしてしまったり、アウトドア系の仕事をしている人が、外出して人と会って過ごしたりした時、後悔してしまいます。
なぜなら、人の「脳」は、電気信号によって「楽しい」と感じる感情を操っています。だから、同じような刺激がずっと続くと、同じ電気信号ばかり発生するので「退屈」だと感じてしまいます。
電気信号だという意識があれば、同じ信号が送られないように、違う行動をすればいいんですが、「問題」はそれ以外にもあるのでややこしくなっています。
それは、社会人として成熟するにつれて「休みの日の過ごし方」に困る現象です。学生の頃とは明らかに変わる変化に意識を向けなければ、訳もわからず疲弊してしまう事でしょう。知らず知らずに蓄積されたストレスと一番向き合っているのは「ゲームクリエイター」かもしれません。溜まったストレスを、どう解放すれば気持ち良いのかを、ずっと考え続けているからです。
しかし、一般の人の場合、そこまで細かくストレスに向き合っている人はいないと思いますので、詳しく解説していきたいと思います。
意外と、社会人が困惑する「休みの日の過ごし方」
学生のうちは、休みに何しよう?と思う人は少ないかもしれません。休みの日があっという間に埋まっていた人の方が、多いんじゃないでしょうか?
それは当然です。1日のライフサイクルがほとんど同じ人に囲まれているからです。朝起きる時間もほとんど同じで、寝るまでに過ごす内容もほとんど同じになっているので、貯まるストレスも似たようなものになります。ストレスを全員で共有しているので、いつの時代でも「ブーム」を作っているのは「学生」だったりします。
誰か1人が強く抱えた「ストレス」は、ほぼ同じライフスタイルで生活している以上、ほとんどの人が同時に抱える「ストレス」になります。すると、その「ストレス」を発散するコンテンツが生まれた瞬間に大きな「需要」に変化します。これが「ブーム」です。
一方社会人になるとどうでしょうか?
ライフサイクルは、「業界」に大きな影響を受けます。また、業界の中でも「会社」というくくりでも大きな影響を受けてしまいます。起きる時間も寝る時間も、受けるストレスも、全員がバラバラになってしまい。自分と同じストレスを抱えている人もほとんどいません。
ストレスに関して、「共感」が生まれづらくなります。
大人になる程、趣味がバラける「休みの日の過ごし方」。
大人になると、休みの日を一緒に過ごす友達は、どんどん減っていきます。先ほど紹介した「ライフサイクル」や「ストレス」のバランスが合わなくなるという点もありますが、それ以上に「休日」がバラけるからです。
美容師になった友達がいれば、土日は休めないでしょうし、飲食店に勤めた友達がいれば、ゴールデンタイムである夕方から夜にかけて忙しくなるので休めません。サラリーマンは平日休めなくなります。
それぞれが自分の「好き」に対して行動する為の経済力も増しますので、バラバラの趣味を育てるようになるのが自然です。
親しい友人は、遠くになり、近くの人とは疎遠になっていきます。遠方に友人を見つけられた人は幸運ですが、見つかられなかった人は、「休みの日の過ごし方」に悩む事になります。
休みの日を一緒に過ごす友達が減る。
放っておくと、休みの日を一緒に過ごす友達は、どんどん減っていきます。
同じ会社の人と遊びに行けばいいという人もいるかもしれませんが、仕事も一緒、遊びも一緒だと、それこそ「脳」への刺激が減ってしまい「退屈」だと感じてしまう事になります。だから、自然に1人で過ごす人も増えていくことでしょう。
ここが、結構困る原因になるのです。「友達が減る」と、趣味を持つ価値が大きく減ってしまうんです。趣味はコミュニケーションの材料であるという側面があります。趣味があるから、新しい人と交流できたり、話題になったりして楽しいと感じられます。
もし、自分の趣味を話せる相手がいなくなったら、無理に「趣味」を楽しもうと思えるでしょうか?
この後紹介する休みの日の過ごし方は、基本的に「脳」への刺激の為の方法ばかり解説しているので、「友達」は必ずしも必要ではないです。しかし、「友達」という要素は「趣味」を楽しむ重要な要素です。
でも、学生の頃の友達とは疎遠になるんでしょ?と思った方に朗報です。ちょっとしたマインドチェンジで、学生の頃の友達と仲良く過ごせる考え方があります。
それは、「大人になれば価値観がバラける」と意識する事です。
昔の友人とは「ライフサイクル」や「ストレス」がバラけるものだと受け入れてしまうと、その「違い」を楽しもうというマインドが湧き起こったりします。そういう意識を1つ持っているだけで、急に普段の自分の仕事内容が、他の人にとって価値のある「刺激」になる。そういう意識が芽生えます。
- 大人になる程、趣味がバラける「休みの日の過ごし方」。
- 休みの日を一緒に過ごす友達が減る。
休みの日の過ごし方は、インプットとアウトプットで考える
「休みの日の過ごし方」というキーワードで検索すると、休みの日の過ごし方50選!とか、休みの日の過ごし方ベスト10みたいな記事が出てきます。そこで紹介されている数十種類の「過ごし方」を、要素に分けて分類してみました。すると「インプット系」と「アウトプット系」に分かれている事が分かりました。
人が休みの日に求めるものは、「記憶すること」と「表現すること」に分かれるという事です。脳にとっては両方とも「刺激」があることなので、「楽しい」と感じる事ができます。インプットもアウトプットも、両方「脳」にとって刺激のある事ですが、仕事と同じ刺激だと「脳」が退屈だと感じてしまうので、仕事と休みの日で違う属性の時間を使うのが良いです。
つまり、仕事で、アウトプットが多めだった人は、インプトット重視。インプットが多めだった人は、アウトプット重視で過ごすという事です。
休みの日の過ごし方で、心のバランスを保つ。
休みの日は、「脳」への刺激優先で行動して、心のバランスを保つようにしましょう。
そうすると、感情の振れ幅が大きくなって「楽しい」と感じやすくなります。ゲームを作っている時も、「怖い」というストレスを与えてから「安全地帯」を用意する事で、ほっと一息入れる事ができますし、その後「びっくりさせる」ことで、スリリングな体験をさせる事が可能です。
それと同じように、普段の仕事で受けているストレスがどういうものなのかを「日記」等に記録するようにして下さい。日記に記録するのは、人の記憶が頼りにならないからです。今日インプットが多かったか?アウトプットが多かったか?といった記憶は、すぐに薄れて消えてしまいます。
今週は、何をインプットしたのか、何をアウトプットしたのかを振り返る事で、自分がどんな休みの日を求めているのかが見えるようになってきます。
休みの過ごし方で、心のバランスを保つ事ができます。
それでは、インプットとアウトプットで分類した休みの過ごし方を見ていきましょう。
インプットとアウトプットで意識する、休みの日の過ごし方。
休みの日の過ごし方を意識すると、「インドア派」か「アウトドア派」かで分かれると思いますが、僕の考えではそこまで重要ではありません。「脳」が受ける刺激が全てだからです。
インドアが良いかアウトドアが良いかは、仕事をしている時と逆になるようにすればOKだと思います。また、1人で遊ぶか、複数で遊ぶかに関しても同様です。仕事でたくさんの人と過ごす場合は、1人で行動し、1人仕事が多い場合は、複数で行動する休みの日が良いです。
「インドア・アウトドア」、「複数・1人」の考えよりも「脳」に注目するなら「インプットしているか」「アウトプットしているか」に注目してみて下さい。
ここに意識があると、どんな「過ごし方」でも「脳」に刺激を与える事ができるようになります。例え他の人に全然興味のない遊びに誘われたとしても、「インプット」にも「アウトプット」にも変える事ができるようになります。
この考え方があると、より「友達」ができやすいマインドになります。
オススメの休みの日の過ごし方
オススメの休みの過ごし方は、休みの日に過ごす内容をインプット・アウトプットから決めるという事です。仕事で新しい体験が多かった場合は、「アウトプット強めの過ごし方」から選んでみて下さい。反対に、仕事でプレゼンをしたり、設計したりと表現する事が多かった場合は、「インプット強めの過ごし方」から選ぶようにしましょう。
どんな過ごし方にも「インプット」と「アウトプット」の要素が含まれているので、そのあたりに目を向けるだけで、ちょっとした気分転換になり「脳」に新しい刺激がいくようになります。
■インプット強めの過ごし方
- 映画・ドラマ・漫画・アニメ・Youtube
- 音楽(視聴)
- 読書(小説・図鑑)
- お酒
- SNS(twitter・Instagram・TikTok等)
- ネットサーフィン
- ゲーム(家庭用・ゲームセンター・スマホアプリ)
- ショッピング(洋服・本屋)
- ペット
- 勉強(プログラミング・デザイン・英語・資格)
- イベント(音楽ライブ・プロスポーツ・お笑いライブ)
- 観劇(舞台・ミュージカル)
- 絵画(美術鑑賞)
- 空間鑑賞(動物園・水族館)
- スポーツ(ランニング・サッカー・釣り)
- ピクニック
- BBQ
- ドライブ
- 旅行(キャンプ・山・川・海)
基本的には、目や耳、鼻等、五感に響いてくるものは「インプット強めの過ごし方」になります。もし、友達から興味の無い事に誘われたとしても「五感」に意識して参加するだけで、良いリフレッシュになります。
■アウトプット多めの過ごし方
- 音楽(演奏)
- SNS発信(twitter・Instagram・TikTok等)
- ゲーム開発(PC用・スマホアプリ用)
- ライブ配信
- 掃除
- 料理
- 部屋の模様替え
- 美容(エステ・ネイルサロン・美容院・整形)
- ボディケア(マッサージ・サウナ・スーパー銭湯)
- 写真撮影
- 絵画(デッサン・写生・模写)
- カラオケ
- 副業(ブログ・せどり・投資・不動産)
アウトプット系には、必ず「成果物」があるのが特徴です。仕事で成果が出ない場合は、簡単な単純作業出来できる事、例えば折り紙とかでも満足度が上がったりします。インプットとアウトプットのバランスに関しては、インプット:アウトプット=1:9(または3:7)が良いとする説が主流です。
なので、休日は、全て「アウトプット」に振り切っても良いかもしれません。重要なのは、普段の仕事も含めて、今やっている事は「インプット」なのか「アウトプット」なのかを意識する事です。
- 休みの日の過ごし方で、心のバランスを保つ。
- インプットとアウトプットで意識する、休みの日の過ごし方。
まとめ 休みの日の過ごし方、疲れている時は寝る
休みの日の過ごし方に対する考え方や、具体的な過ごし方を紹介してきました。この記事の考え方を理解して鍛えれば、インプットとアウトプットのバランスをとれるようになり、普段の仕事をする時点で、心のバランスを調整できるようになります。
ただ、インプットとアウトプットのバランスが完璧なのに、満足度が低い・・・という場合は、シンプルに「疲れている」のかもしれません。
そういう場合は、寝て下さい。
疲れた状態だと、何をしても楽しめないので、しっかり寝る事も重要です。休日前は夜更かししてしまったりもしますが、それも良く無いです。休日を十分楽しむには、普段と変わらずしっかり寝るという事が大切です。
また、「寝る」という行為も実は「夢」という成果物が生まれるので「アウトプット」系の過ごし方になります。これは「インプット過多」の人に効果的です。
世の中のあらゆる事は、インプットとアウトプットで出来ている。そう考えると、昨日までと見える景色が変わるかもしれませんね。自分にとって、「脳」に刺激が生まれるバランスを探して見ましょう。
以上、さしあたり、今思う事でした。
ここまで読んでいただけてありがとうございます。
皆様の良い人生の一助になれば。
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