周りから「視野が狭い」と言われたことはありませんか?
私はあります。
誰かに「視野が狭い」と言われて傷ついたことがある人は、こちらの記事をどうぞ。

こんにちは!コンじゃぶろーです!
私たちの日常は、時に予測不可能な出来事で満たされています。限られた情報、狭い視野の中で、私たちは何をどのように判断し、行動するのでしょうか。この疑問に答えるためには、自分自身の内面を深く掘り下げ、自分自身で道を切り拓く「マインドセット」が必要です。
この世界は、無限の可能性で満ちていますが、同時に限りある資源と時間に縛られています。限られた条件の中で、どのようにして自分の道を見つけ、花を咲かせることができるのでしょうか。その答えは、自分自身の内面に、そして自分の行動の中にあります。
この記事では、狭い視野を指摘された私自身の経験をもとに、視野が狭い中でも自分自身で道を切り拓き、成功に導くためのマインドセットについて掘り下げていきます。自分の内面を理解し、自分だけの独自の道を見つけ出すためのヒントをお届けします。
本日の記事、重要なポイント
- 得意な事を伸ばす
- 得意なジャンルを伸ばす
- マウントを恐れない
狭い視野で成功するためのマインドセット

視野が狭いと思う人は、「ピンポイントに攻められる」という認識を持って下さい。
世の中にあるゲームのジャンルは非常に多いです。
メーカーも山ほどあります。それにあわせて、ゲームソフトの種類も星の数程あります。
じゃあ、世の中の全てのゲームをプレイできる人って、いないんじゃないかって思えませんか?
そうです。この世に「マウント」をとられない人間等いないんです。
まずは、「マウント」をとろうとする人の方が、ちょっと頭おかしい。
それくらいに思っておきましょう。
きっと、誰もが不得意な分野を隠しながら生きています。
知識があるのは重要ですが、それによって心を折られるのは、ちょっともったいないです。
最初は、ゲームを全てやるのは無理と割り切って、好きなジャンルにしぼって遊んでいればいいと思います。
自分の強みを伸ばす:才能の見つけ方と育て方

視野を無理に広げようとしないようにしましょう。
これからは、作業分担の時代です。
つい最近までは、日本は階段式の成長スタイルでした。
平社員で入社して、昇格すれば主任になって守備範囲が広がる。
1個昇格する度に、違うスキルが求められる仕組みで、オールマイティな力が求められた結果、必ず不得意なポジションについた時に昇格が止まります。
全員が、不得意なポジションで止まって安定する、苦悩社会でした。
世界的に、生産性が低い日本のメカニズムです。
しかし、今は得意な人が、得意な事をやる時代になっている事を理解しなければいけません。
得意なジャンルだけ伸ばせば成り立ちます。
不得意な分野の知識が完全にいらないとはいいません。それでも最低限、存在している事だけ知っていればOKだと思います。
得意ジャンルの発見と探究心


得意なジャンルを見つけるには、小さくやってみるのが一番です。
僕のように視野が狭い人は、やってみるのが一番身になります。
あんまり気づいている人は少ないですが、人間は「好きな事」と、「得意な事」が違います。
必ずジレンマがあります。
ゲームが好きだからといって、ゲームを作るのが得意とは限りません。
これは、ゲームに限らずあてはまります。そして、どんな事でもやってみないと分かりません。
全然興味がない事でも、1度やってみて下さい。
もし、「全然疲れない事」「苦労せずに質の良い結果が出せた事」であれば、
それがあなたの得意な事です。
未知への一歩:新しいチャレンジへの道


なるべく、経験のないモノを作るようにして下さい。
そのうえで、まずは既存商品を元にしたプロトタイプ版を作ってみましょう。
プロトタイプ版といっても、ゲームの主となる動きが分かる最小限のシンプルなものでOKです。
徹底的に、既存商品を分析しましょう。
リリース済みのゲームを元に仕様書を作って、重要な部分だけを作ってみましょう。
安全に新しいモノを作る場合、新しい要素を1つだけいれて、その他の要素は前回作ったモノを踏襲する形にした方が良かったりします。
でも、前回の流れを利用して作る場合に、前回の仕組みが良かったからうまくいったのか、得意だったからうまくいったのかが分かりづらくなります。
得意不得意を判断する為のモノなので、極力ミニマムに既存ゲームをコピーしてみましょう。
作ってみると初めて気づく事は、とても多いと思います。
プロトタイプを作ったら、90%を利用して10パーセントのアレンジをする事で、比較的安全に開発する事ができます。
ゲーム開発で学んだこと:挑戦の価値


とにかく、かたっぱしからゲームを作りました。
僕はこれまで、ガラケーでゲームが遊ばれるようになってから、スマホに移行するまでの10年間前後で、100本程ゲームを作りました。
めっちゃ作ってるので、引く人もいるかもしれませんが、10年こつこつやっていれば再現性の高い方法なので、萎縮する必要は全くありません。
以下、各ジャンルを作った上での僕の気づきです。いつか、各ジャンル毎にしぼって紹介記事を書こうかなと思ているので、ここは軽めにしておきます。
モグラ叩き系:何か出できた時の、リアクションを選択する形式のゲームです。世の中のゲームの多くが、このモグラ叩き系に属します。ゲームの基本なので、一番最初に作ってみると気づきは多いと思います。
落ちモノパズル:とても作るのが難しかったです。結果的、スクリーンセーバーみたいな、ゲームとは言えないコンテンツになってしまいました。今だったら、もっとピンチとチャンスをデザインして作ると思います。
アクション:ガラケーだったので、シビアな判定をいかに用意しないかに注意しました。
パズル:倉庫番的なゲームは、暇つぶしに向いているなぁと思いました。制限時間は用意しないのがミソです。
アドベンチャー:決められた期間行動した結果、マルチエンディングになるモノを多数作りました。膨大なシナリオデータが必要になります。訓練としてドラマの脚本を、文字おこしすると役立ちます。
シューティング:ガラケー(おそらくスマホも)にあまり向いてないと思います。入力遅れ(処理落ち)前提のデザインにすればワンチャンあると思います。
トランプゲーム系:世界中にファンがいるゲームなので、素材も用意しやすくルールも決まっているので作りやすいです。1つゲームの仕組みを作ってしまえば、キャラクター変更でゲームを量産しやすいです。
RPG:総合格闘技のような、幅広い能力が求められます。絶対に一人では作れないので、仲間を集める必要があります。ワンマンで手数が足りず、ストーリー、イベントしか作り込めませんでした。
トレーディングカードゲーム:優秀なキャラデザイナーを獲得すれば、半分勝利です。アナログのトレーディングカードゲームより、納得いくルール執行ができる点が、ユーザーに信頼感を与えます。分かりやすいルールにする意識が必要です。
版権モノ:漫画の知識が多いと役に立ちます。(それだけで仕事が回ってきやすくなります)
脱出ゲーム・謎解きゲーム:既存ゲームの徹底的な分析と、「わらしべ長者」の仕組みを分析すると役立ちます。
シミュレーションゲーム:大量のデータをコントロールするスキルが必要です。データ設計がうまい人を仲間にしましょう。
以上です。
専門的な内容ではありますが、やれば必ず気づきがある事が分かると思います。
得意分野の発見:成功への道しるべ


色々こつこつ経験を積んできて、僕的に一番あっているジャンルは、
ストーリーのある「アドベンチャー」と「謎解き」でした。
このジャンルを作る時のスピードが異常に早いです。
なおかつ、全然疲れない。
ハタ織りをしているような感覚で、パタンパタンと作れます。
キャラを2人画面に表示して、表情やセリフ、演出等を組み立てていると、何時間でも没頭できたりします。
こういう得意なジャンルに出会えたのは、非常に良かったと思います。
マウントに立ち向かう:自己肯定の強化


もし、「視野が狭いね」といった言葉以外にも、自分に対してマウントをとってくる人が現れた場合に、それを恐れないでほしいです。
なぜなら、マウントを恐れて、スタートする事ができないのは非常にもったいないからです。
かたっぱし新しいジャンルを作り続ける方法は、
再現性が高いので、誰でもやり続ければいつか必ず名作が作れます。
なので、マウントをとられた時は、2つの視点で自分を守って欲しいです。
一つは、「ありがとう」で、もう一つは、「褒められた」です。
これは、何の実績もない時代の僕が持っていた自分を守る為の方法です。
弱点から学ぶ:成長の機会として


僕の場合だと、「視野が狭い」というのが、僕のウィークポイントである事には変わりません。
自分のウィークポイントを教えてくれる人には、感謝するようにしましょう。
年齢が上昇するにつれて、立場が上がってきたときに、自分の弱点を教えてくれる人が貴重だと知る事ができます。そのうち、そういう人はどんどん減るからです。
なので、何かでマウントをとってくれる人は、大事な存在なんだ。
そういう視点を持つようにして下さい。
相手の性格は、変わりません。自分の視点を変えて乗り切りましょう。
実際、成長の為には必要な要素です。
「視野が狭い」という評価の再解釈


途中でも説明しましたが、視野が狭いという事は、深掘りに向いているという事です。
自分の好きなジャンルや、得意なジャンルを見つける事ができたら、
ものすごいチカラを得る事ができます。
好きで、なおかつ得意なジャンルを、徹底的に深堀りしてください。
それだけで、好きなジャンルで100人に1人の存在、なおかつ、得意なジャンルで100人に1人の存在になれれば、100×100で、10000人に1人の逸材になれます。
100人に1人というのは、学校の2~3クラスの中で1位になるって事です。
メジャーなジャンルでは厳しいかもしれませんが、
かなりマニアックなジャンルを選べば、割と簡単に1万人に1人の逸材になれるという事です。
まとめ:狭い視野の中で才能を伸ばす


僕自身が視野の狭い人間で、それでも色々やって克服してきた様子を記事にまとめさせていただきました。
視野のせまい人であっても、それが武器になると思っていただければ幸いです。
誰でも、必ず得意な分野があります。
そして、苦手な分野もあると思います。
全て得意な人はいないという事を、認識しましょう。
そのうえで、苦手な部分を武器にする。得意な部分は、育てて伸ばす。
そうすれば、必ず貴重な戦力になります。
最初の動きだしは、どんな人でもつらいです。最初から完璧な人はいません。
なので、こつこつやっていけばいいと思います。
以上、さしあたり、今思う事でした。
ここまで読んでいただけてありがとうございます。
皆様の良い人生の一助になれば。
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